記事の題名から、どうしても入れたくなった絵本(笑)このシリーズ好きなのです。
特別な相手を呼ぶ呼び名は色々ありますよね。
私と彼に名称をつけるとすれば"恋人"...?それとも"愛人"?うーん、やっぱりピンとこない。
恋人は対等、主従は絶対的な上下ってよくいわれるし、確かにその通りだと思う
私は彼から指示命令を受けたことはないし、普段の会話でも注意や指導もいただいたことはありません。すごく自由。
立場をわからせられることや"従うもの"という立場に身を置いていなくても、彼は私よりも高い場所にいてくださっていて私のことを包括してくださっています。
そこには精神的な上下が確かにあります
私にとって重要なのは"彼のもの"であるということ。
それは私が一方的に願っても引き受けてもらえなければものにはなれない。
彼は自分の中に私が存在していること、私のことを全部知りたい、取り込みたい、飲み込みたいってそんな欲を持ってくださっています。
そして私のこと宝物のように毎日愛でてくださる
主従ではなく、支配欲と被支配欲が重なった恋愛のような関係?これがピッタリくるかもしれません。
"ものでありたい"という願い。subである私の一番の望みなのです💫