かのと's 願い星。

日々の出来事やご主人様への想い。忘れたくない楽しい旅の記録。

贈り物。

贈り物をするのが好き。

贈り物は気持ちのかたちだと思っているので、普段はそんなに誰彼無しに物を渡すことはしないのだけど。

 

私はよく、"想いが溢れる"って表現する。

その溢れ出てくるものをこうして言葉にして彼に伝えたくなり、物にしてお届けしたくなる。

 

それでね、彼にはどんな贈り物が良いかなぁっていつも考えているの。考えているだけで楽しい時間。

"そんなことしてくれなくていいんだよ〜"って彼の優しい笑顔も一緒にくっついてくるけれど、

"気持ち"は受け取ってもらえることが一番嬉しいよね☺️

 

でも、これはアルアルかもしれないけれど...お金に裕福な方に渡すプレゼントって結構悩みませんか、、、?

私が購入できる金額程度の品物なんてお気に召してもらえないのでは、使ってもらえないのでは...とか色々考えると心が錯綜しだしちゃって悩みすぎて決められなくなったり、渡せないままだったり。。。

 

今までの私ならそうだったの。でもね、彼にはそういう気持ちが全く起こらなくて、次々に渡したいものが浮かんでくるんだ。

だってたとえ高級なものではなくても、そこには私が込めたとびきりの"想い"がある。

彼はそれを手にした時に生じた感覚、時間や空間、その背景までも味わい、さらには私への愛しさや感謝まで巻き込んで、穏やかな幸せに包まれ満ちてくださることを知っているから。

 

"想い"は何より人の心を熱くさせる。

だから私はこうして沢山の想いをラッピングする

ううん、ラッピングじゃなくって、相手に届ける想いが贈り物そのものなんだよね