出張二日目の夜。
部下さんとのお食事を終えた彼からメッセージが。"ただいま"と"おやすみ'の言葉のあいだに"本当は話したいけど"って書いてあります。
お電話できると思っていなかったので嬉しくて夜中だけど直ぐにお電話しました。
いつも私が願うより先に同じことを願ってくださって、求めてくださることが嬉しい。
夜遅くのお電話は初めてで、枕元で私の声を聞いてくださった彼が、遠くなのに辛が隣にいるみたいだと喜んでくださいました。私の添い寝で包み込まれながら眠ってほしいなって思いました。
彼は時折、甘えるような姿も私に見せてくれます。
普段は気を張ることばかりだし神経も使うし、責任の塊みたいな立場だから
弱い部分や甘えたい気持ちは、普段表に出すことできないよね
頼り甲斐があるし学ばせていただくことも多くて人として見上げる存在ではあるけれど、ある面では私が年上の女性のように彼を温かく包みこんで癒してあげることもあります。上下もありながら対等なところもある。そんな関係性。
昨夜は癒し癒された夜でした。
私の存在をパワーにかえて今日も良いお仕事をしてくださっていると思います。
気をつけて帰ってきてくださいね
ホテルから。北の大地の夜景が綺麗です